カテゴリ
全体 アフリカ アメリカ イギリス インド エクアドル 韓国 ギリシャ 中国 ポーランド ロシア ユダヤ チベット エジプト タイ キューバ アラビア ベトナム フイリッピン ブルガリア ドミニク共和国 イタリー ジャマイカ 西インド諸島 マリ共和国 アフリカ諸国 アラブ諸国 イエメン共和国 レバノン モロッコ王国 パレスチナ ボヘミアン シリア トルコ共和国 フランス スペイン スウェーデン王国 日本 台湾 オーストラリア マレーシア キプロス共和国 アイルランド ニューオリンズ セネガル イスラエル メキシコ 台湾 アルジェリア ごあいさつ 未分類 以前の記事
2009年 05月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 10月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2006年 12月 お気に入りブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2007年 10月 19日
ブロンクスのFORDHAM にある街はその昔、リトルイタリーで
成功した人や、その当時移民としてやってきて、少し余裕があり、 郊外に家を買うことの出来た人たちが住むイタリアン街で、 最近は住民の事は分りませんが、メインストリートの ARTHUR AVE., は健在で、昨日訪れてきました。中でも一番古い、100年近く栄業している、 Mは何十年も前から一度行きたい、行きたいといっていた店で、ここに 付き合ってくれる友人がいて、行ってこれました。 その頃は、マフィアのリムジンが連なって止まっていたそうです。 当時のブロンクスの入り口は世界第二次戦争の後のように すさんでいた時で、それを越して行くので、 誰も付き合ってくれなかったのです。 (このClam Houseはリトルイタリーにもありますね?) ともあれ、ARTHUR AVE., を歩くと確かに、イタリア一色です。 レストラン、食事する所ばかりですが、従業員が丸見えで、 ウロウロしていて、イタリア系と言われれば、 そうかな、と言う感じで・・・。 車で乗り付けて、Valetサービスに車の鍵を渡して、 中に入りました。 思いを馳せていた店に入ると、ガラガラ、空けてまもなくの6時ですから・・。 友人は何度もウエイターに{マフィアは良く来るの?}なんて聞くもんで、 私は?でしたが、ウエイターはその度、ウインクしていました。 料理はこんな感じで食べました。 一番美味しかったのはカラマリーのソース、が ホームメイドで濃く深みがあり、ニコっとなり、 カラマリは店の人が強く勧めるだけあり、 厚みがあり、柔らかく、普段以上に食べてしまいました。 これでパスターを食べたいと思うくらい絶品でした。 大いに戸惑ったボンゴレ、いつもプリンプリンした最高の貝をア ンダンテのパスタで食べているので、????? チキンブレストをレモンと白ワインで、・・・ 美味しかったですよ。 Escaroleのガーリック炒め、 Broccoli Rabeのガーリック炒め、 店内は有名人の写真がずらりーと・・・・。 20年位前のイタリア料理でしたが、南イタリア料理らしくトマトの 味がしっかりしていました。 古き良き時代を彷彿とさせてくれました。 人気blogランキングへ
by subway_ny
| 2007-10-19 23:15
| イタリー
|
ファン申請 |
||